定例研究
各部員は、半期毎に何らかのテーマを定め、研究・開発を行います。
上半期は4月から9月まで、下半期は10月から3月までとします。
テーマについて
基本的に、情報技術に関連するものであれば特に制限は設けません。
- 言語・ライブラリ・フレームワークなど、未収得の技術の習得
- プロジェクトマネジメント・システム工学など、開発周辺技能の習得
- アプリケーションの開発
- プログラミングコンテスト等への出品
など。必ずしも実際の開発を伴う必要はありません。
ただし、最終的にはなんらかの成果をまとめたものの公開を必須とします。
テーマ宣言
期首には、それぞれの部員が少なくとも1つの研究テーマを決定し、宣言します。 複数の部員が同一のテーマについて研究したり、合同で進めても構いません。 また、途中でテーマの変更を行ったり、破棄を行っても大丈夫です。 ただし、それら過程もなるべく含め、報告会では必ず発表を行い、何らの成果物を残してください。
SUW式テーマ決定会
各部員が研究テーマになりそうなアイディアを考えて持ち寄り、1つにつき30秒程度で簡単なプレゼンを行います。
全部員は、発表されたアイディアに対して質問などを行います。
各部員は、発表されたもののなかから、最低1つをその半期のテーマとして選びます。
複数人が同じテーマを選んだ場合は、並行して行うか、チームで研究・開発を行うかなどを話し合ってください。
研究報告会
期末には、それぞれの部員が研究・開発した内容について発表を行う場を設けます。
チームで活動した場合は、まとめて連名で発表を行うのはもちろん、
プロジェクトをより細分化し、別の切り口をテーマに据えて発表することも歓迎されます。
また、発表の後には、成果物を他の部員が自由に閲覧できる場所に保管してください。
具体的には、GoogleDriveフォルダや、GitHub organizationに属するリポジトリなどです。